好評シリーズ第12

今年の『必読!いま中国が面白い』

アマゾンから622日発売へ

 

 

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、NHKや朝日新聞など大手マスコミが取り上げる好評シリーズの第12弾『必読!いま中国が面白い』を刊行した。アマゾンは622日発売開始予定。

 

習近平体制が磐石な基盤をつくり、新産業革命の旗印の下、シェア経済やキャッシュレス社会の構築を目指して新ビジネスを次々と生み出す中国。伝統文化の再構築をバッ クに、新経済圏構想「一帯一路」を追い風として、2035年までに国政スローガン「中国の夢」を実現させるという目標もある。

 

本書は、中国を代表する新聞「人民日報」から、最新の情報や用語を含む最近 1年間の記事を厳選して邦訳。中国を鋭く分析する総合的視点と、歴史に根差した文化的視点で多面的に読み解く。日中関係のみならず、新しい世界情勢を理解するための必携シリーズ第12弾!

 

【目次より】

イギリス商品が中欧直行定期貨物列車に/裁判所が大胆な措置、踏み倒しは許さない/恋愛は大学の必修科目か/バイクハンターがマナー向上に一役/QRコード付きの住所表示出現/「中国版ハリウッド」探訪/舌の上のビッグデータ ほか。

 

日本僑報社刊、而立会(じりつかい)訳、三潴正道監訳

 

※ 大好評『必読!いま中国が面白い』シリーズ

http://duan.jp/item/omoshiroi.html

 

【本書の訳者】 井田綾、陰京平、有為楠君代、上山明英、相原郁子、及川佳織、長田格、北山泰子、栗田久里子、清本美智子、小山龍彦、三枝博、齋藤安奈、下山リティン、高崎由理、張進旺、陳玉雄、丁彦、徳山佳樹、富窪高志、中村邦子、西暢子、平間初美、廣瀬篤子、廣津明果、古屋順子、宝賀紀子、星野勝樹、水野江文、三好航平、三好浩子、牟礼朋子、望月霞、安場淳、山口学、吉田祥子、吉村學、渡邉麗子(五十音順、敬称略)

 

【校閲者】金子伸一、高崎由理、古屋順子、柳川俊之

 

【監訳者】三潴正道(みつま まさみち)

 

1948年生まれ。東京外国語大学大学院修了。現在、麗澤大学外国語学部客員教授、NPO法人日中翻訳活動推進協会(而立会)理事長、(株)グローヴァ・研修事業部顧問。時事中国語・日中異文化コミュニケーションの専門家。企業の中国研修講師として広く活躍。著書・訳書に、『「氷点」停刊の舞台裏』『必読!今、中国が面白い2007年版(以降毎年出版)』(以上日本僑報社)、中国語論説体&ビジネス中国語用テキストとして『論説体中国語読解力養成講座』(東方書店)、『ビジネスリテラシーを鍛える中国語T、U』『時事中国語の教科書』シリーズ(以上朝日出版社)、『「人民日報」で学ぶ「論説体中国語」翻訳スキルT』(浙江出版集団東京)など。2001年よりWeb上で毎週、中国時事コラム『現代中国放大鏡』を連載。