話題の新刊『「一帯一路」詳説』 アマゾンで星4つの高評価 【日本僑報社発】日本僑報社の話題の新刊で、オンライン通販・アマゾンジャパンでも好評発売中の『「一帯一路」詳説―習近平主席が提唱する新しい経済圏構想』に、アマゾンのユーザーから星4つの高評価を受けていたことが3月30日までにわかった。 投稿者「くまちゃん」さんからの「基本的図書」と題した同日付の投稿で、評価は高レベルの星4つ。それによると「いま毀誉褒貶のある一路一帯だが、本書はこれを理解する基本的図書と言える」と紹介。 その上で、「地域の歴史的な環境はもちろん、積極的な意味だけでなくリスクについても書かれていることだ。わが国のメディアは中国のことはすべて眉唾で伝える傾向が強いので、本書のような中国政府の生の考えを知ることが必要なのだ。その意味で本書は有益だ」と本書の意義について強調している。 ■『「一帯一路」詳説―習近平主席が提唱する新しい経済圏構想』 著者:王義ウェイ(ウェイは木へんに危)中国人民大学教授 訳者:川村明美(かわむらあけみ)日中翻訳学院 日本僑報社刊
http://duan.jp/item/231.html ※ アマゾン紹介ページ
http://urx.blue/JkdF 【概要】習近平主席が提唱する新しい経済圏構想「一帯一路」詳説 初の邦訳本。習近平国家主席が提唱する新しい経済圏構想「一帯一路」について、その趣旨から、もたらされるチャンスとリスク、さらには実現に向けた方法まで多角的に解説している。 The Belt and Road
Initiative What will China offer the
world in its rise ------------------------------------------- 書名 「一帯一路」詳説〜習近平主席が提唱する新しい経済圏構想〜 著者 中国人民大学教授 王義桅 訳者 日中翻訳学院 川村明美 出版 日本僑報社 判型 四六判 288頁 定価 3600円+税 発行 2017年11月28日 ISBN 978-4-86185-231-2 C0036 注文先 http://duan.jp/item/231.html ------------------------------------------- 【内容紹介】 2017年5月、シルクロード経済圏構想「一帯一路」の初の国際会議が北京で開かれた。29カ国の首脳を含む130カ国以上の代表団約1,500人が参加。日本からも自民党の二階俊博幹事長、経団連の榊原定征会長らが出席した。 「一帯一路」とは具体的には何であるか? 本書は中国の習近平国家主席が提唱する「一帯一路」について、その背景から、趣旨、もたらされるチャンスとリスク、さらには実現に向けた方法まで、「一帯一路」研究の第一人者・中国人民大学王義桅教授が多角的に解説。これからの日本及び中国と世界経済の動きをとらえる上で欠かせない1冊である。 目 次 寄 稿 素晴らしき春の到来告げる(葉小文) 寄 稿 「一帯一路」が始まる偉大な時代(骰窓ュ) 序 文 「一帯一路」は中国の夢と世界の夢に通ず 第一章 歴史を超える「一帯一路」 第二章 「一帯一路」のチャンス 第三章 「一帯一路」の挑戦 第四章 「一帯一路」建設をどう進めるか 結 び 「一帯一路」を語り、国際公共財を捧げよう 【著者紹介】王義桅 (ワン・イーウェイ)1971年生まれ。現在、中国人民大学国際関係学部教授、同大学国際事務研究所所長、重陽金融研究所シニアフェロー。このほか多くのシンクタンクに籍を置く。「一帯一路」研究の第一人者として、著書や論文を多数発表。本書は著者初の邦訳本である。 【訳者紹介】川村明美(かわむらあけみ)日中翻訳学院、横浜市出身。早稲田大学第一文学部美術史学科卒業後、記者として新聞社に10年以上勤務。北京の首都経済貿易大学に留学も。現在はフリーの翻訳者として活動中。 |