中国の習近平主席の演説ポイントから新時代知る 『習近平講故事』日本語版、刊行決定! 【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、中国の習近平国家主席の演説から、その新理念や新戦略のキーポイントを知る『習近平講故事』(人民日報評論部編、人民出版社)の日本語版刊行を決定した。 本書は、習近平国家主席による数々の演説や文章の中から、その新理念や新戦略、新時代のキーポイントとなる部分をピックアップし、わかりやすく解説したもの。 「対内(国内)編」として内政や統治などについて、また「対外編」として外交、文化、歴史などについて、合わせて100余りの演説のポイントを紹介。 中国指折りの貧困村を発展させた経験を踏まえた「滴水穿石」(雨だれ石を穿つ)、サツマイモがつるを伸ばして繁茂するさまを見習うべき経済発展に喩えた「地瓜理論」(サツマイモ理論)、北京APEC首脳会議の歓迎宴で大気汚染の改善について自ら言及した「APEC藍」(APECブルー)など、その言葉は生き生きとして、平易で、庶民的だと中国の人々の間で評判になっている。 世界をリードする大国・中国の今とこれからを、習近平主席の演説ポイントから知る『習近平講故事』。ビジネスパーソンから研究者、学生まで、中国に関心を持つ全ての人にとって必携の一冊だ。 ◆『習近平講故事』(人民日報評論部編、人民出版社) 日本語版刊行予定・日本僑報社 |