14回「日本語作文コンクール」募集要項

在中国日本大使館がWeChat等で紹介

 

 

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社・日中交流研究所が2018年の年初に当たり発表した第14回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項が1月23日、在中国日本大使館のソーシャルメディア「微信」(WeChat)とミニブログ「微博」(Weibo)で紹介された。

 

「【活】第14届全中国日語作文大賽発布征稿啓事」(第14回中国人の日本語作文コンクール募集要項を発表)と題した「人民網(ネット)国際頻道」の中国語記事の転載。

「中国の若者が見つけた日本の新しい魅力」をはじめとする第14回コンクールが掲げる3つのテーマや、募集期間(5月8〜31日)などについて紹介された。

 

同コンクールは第1回より、在中国日本大使館の後援を受けているほか、第4回からは各回における現任大使が選出する最優秀賞の「日本大使賞」を設けている。

 

※ 在中国日本大使館「【活】第14届全中国日語作文大賽発布征稿啓事」

http://mp.weixin.qq.com/s/-FKj4yQkpTiTRxKqGLWYbQ

 

 

https://mmbiz.qpic.cn/mmbiz_jpg/QQf8pNldHmnw9EsONUBZXmdtGtWPSibQdcic6LjkzNVJJlIzZO17bovGLhmicMfeDiba1jbCFw4sSxY3csvKF4DdsA/640?wx_fmt=jpeg&wxfrom=5&wx_lazy=1

                   

 

14回日本語作文コンクールへの応募資格は、日本への半年以上の留学(滞在)経験のない中国人学生であること(※社会人は不可)。

応募作品の中から、最優秀賞(日本大使賞)1本のほか、1等賞(5本)、2等賞(15本)、3等賞(50本)の計71本、さらに佳作賞約200本(昨年実績は211本)が選出される予定。最優秀賞受賞者は、副賞として日本に1週間招待される。また入賞作は「受賞作品集」として書籍にまとめられ、日本僑報社から出版される。

作文の応募期間は、5月8日(火)から5月31日(木)まで。

詳細は主催者の公式サイトを参照のこと。

※ 第14回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項

http://duan.jp/jp/2018.htm 

※ 第14回「中国人の日本語作文コンクール」テーマ趣旨説明

http://duan.jp/jp/20182.htm