日中翻訳学院

19期公開セミナー 20182月開催へ

 

 

 

日本僑報社・日中翻訳学院は、翻訳家の武吉次朗先生が講師を務める中文和訳の通信講座「武吉塾」の第19期公開セミナーを2018217日(土)午後、東京豊島区池袋西口にあるIKEBizとしま産業振興プラザ(旧勤労福祉会館)第三会議室で開催します。

 

今回は、武吉先生による「武吉塾」第19期の添削を終えての総評をはじめ、第五回翻訳新人賞授与、翻訳体験談の披露、出版翻訳の進展報告、新規翻訳書の紹介――などを予定。続く自由懇談では、武吉先生を交えて全国各地から参加した受講者たちが翻訳をめぐり自由に意見交換をします。

 

「出版翻訳のプロ」を目指す多くの受講生たちと、実際の交流や情報交換を通して、モチベーションアップと翻訳のスキルアップにつなげることのできるチャンス!詳細は下記の通り。皆様、ふるってご参加ください。

 

日時:2018217日(土)午後2時〜430分(130分より受付)

会場:IKEBizとしま産業振興プラザ(旧勤労福祉会館)第三会議室

   171-0021 東京都豊島区西池袋2-37-4

   http://www.city.toshima.lg.jp/121/machizukuri/sangyo/005132.html

電話:03-3980-3131

 

主催:日本僑報社・日中翻訳学院(お問い合わせ電話番号:03-5956-2808

   http://fanyi.duan.jp/ 

定員:50名(先着順。武吉塾受講者のほか、ご興味のある方はどなたでも参加できます)

会費:1000円(資料と茶菓子代。当日受付で申し受けます)

申込方法:メールで日中翻訳学院事務局( fanyi@duan.jp )宛にお名前とご連絡先(ご住所・お電話番号)をご記入の上、お申し込みください。

 

※ 武吉次朗先生ご紹介、武吉次朗(たけよし・じろう)1958年、中国から帰国。日本国際貿易促進協会相談役、中国研究所顧問、元摂南大学教授。これまで東京・大阪・横浜で翻訳講座を主宰。

主な著書は『日中・中日翻訳必携』及び『日中中日翻訳必携 実戦編』『日中中日翻訳必携 実戦編U』(日本僑報社)、『新版・現代中国30章』(共著、大修館書店)など。

主な訳書は『中国投資問答』(研究社)、『盲流』(東方書店)、『新中国に貢献した日本人たち』『中国の歴史教科書問題』(以上日本僑報社)、『中日友好随想録 孫平化が記録する中日関係 上下』(日本経済新聞出版社)など。監訳多数。