日中翻訳学院

「武吉塾の思い出」原稿を募集します!

翻訳必携シリーズで出版化

 

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社・日中翻訳学院は、翻訳家の武吉次朗先生が講師を務める中文和訳の通信講座「武吉塾」が来年第20期を迎えることから、記念企画として武吉塾の思い出の文章を募集します。

 

「武吉塾で学んだこと」「武吉塾と私」「武吉塾の思い出」などをテーマに、武吉塾での学びや出版翻訳で修得した翻訳のノウハウについて受講生に寄稿してもらい、一定の選考を経た上で、1冊の本にまとめようという企画です。

 

武吉先生の人気シリーズ『翻訳必携 実践編』(日本僑報社)の第4弾として、来年8月18日(土)に開催される武吉塾第20期公開セミナーに合わせて刊行する予定です。

 

応募作が掲載された方には、もれなく作品集を一冊贈呈いたします。

 

“翻訳力”を伸ばした武吉塾での発見や、貴重な出版翻訳体験談など、あなたの思い出をぜひご紹介ください。受講生のかけがえのない記憶の共有が、翻訳者全体のレベルアップにつながるに違いありません。

 

皆さん、どしどしご応募ください! 募集内容は以下の通り。

 

■『翻訳必携 実践編4』―「武吉塾の思い出」原稿募集について

 

◆テーマ:「武吉塾で学んだこと」「武吉塾と私」「武吉塾の思い出」など。

 

◆対象者:「武吉塾」を何期も受講した人のほか、第18期の新規受講者と19期の新規受講者全員。

 

◆書いてほしい内容:

☆何期を受講しましたか?

☆いま翻訳の仕事をしていますか?   経常的に / 不定期に

仕事の内容:図書翻訳、教育、ビジネス、特許、TV字幕、医療、観光、興行、その他(       )

☆受講によりレベルアップを実感していますか?

☆いちばんの収穫は何ですか?(具体例をあげて説明してください)

☆受講は、今のお仕事にどのように役立っていますか?

☆もっと訳してみたかったジャンルは何ですか?

☆図書翻訳をされた方は、成功例と失敗例について、ぜひ具体的にご紹介ください。

 

◆その他の事項:

☆仮名でも結構です

☆最低1000字から2000字をメドに書いていただきますが、オーバーしても構いません。

☆締め切りは、2018年4月10日(火)です。添付ファイルで日中翻訳学院宛に送ってください。

 

※ 日中翻訳学院 fanyi@duan.jp 

 

☆応募作が掲載された方には、作品集を一冊贈呈します。