中文和訳の通信講座 「武吉塾」第19期を10月より開講へ 【日本僑報社発】日本僑報社・日中翻訳学院主催の「武吉塾」通信講座は、2017年10月開講の第19期受講生を募集いたします。ご好評に応えて、今期も全15回とします。 毎週、課題文を受講者にメールで送り、受講者は2週間後に訳文を講師あてメールで提出します。講師は丁寧に添削したものを各受講者あてに郵送するとともに、参考訳文と講評をメールで送付します。これを14回くり返し、最終回はスクーリングを計画しています。受講者には修了証書を授与します。 ――「翻訳って、実に楽しいですね」「翻訳は、ほんとうに奥が深いのですね」。これは、私が20年以上にわたり各地で主宰してきた翻訳講座に参加した皆さんの、一致した感想です。中文和訳は、語彙を増やすだけでなく、論理的な中国語と情緒的な日本語の違いを知り、「コッテリ中華」の原文を「お茶漬けさらさら」に訳すうちに、背景にある両国文化の違いも勉強できます。そんな楽しみを、ぜひ皆さんにも味わっていただこうと思います――(武吉次朗先生)。 第19期の訳文提出日は、10月3日、10日、17日、24日、31日。11月7日、14日、21日、28日。12月5日、12日、19日。1月16日、23日。2月にスクーリングを開催。以上15回とします。スクーリングに参加できない方には別途特別課題を用意します。 ご参考までに、第1回と第2回の課題文を掲載します。 ○第1回の課題文 http://fanyi.duan.jp/takeyosi1.htm ○第2回の課題文 http://fanyi.duan.jp/takeyosi2.htm 参考書は、武吉次朗著『日中・中日 翻訳必携』『日中・中日 翻訳必携・実戦編』と新刊の『日中・中日 翻訳必携・実戦編2』(いずれも日本僑報社)です。 http://duan.jp/item/055.html http://duan.jp/item/160.html http://duan.jp/item/211.html 【講師紹介】武吉次朗(たけよし・じろう) 1958年、中国から帰国。日本国際貿易促進協会相談役、一般社団法人中国研究所顧問、元摂南大学教授。これまで東京・大阪・横浜で翻訳講座を主宰。 主な著書は『中国語翻訳・通訳ハンドブック』(東方書店)、『日中・中日 翻訳必携』と『日中中日 翻訳必携・実戦編』『日中中日 翻訳必携・実戦編2』(日本僑報社)、『新版・現代中国30章』(共著、大修館書店)など。 主な訳書に『中日友好随想録(上下)』(日本経済新聞出版社)、『中国投資問答』(研究社)、『盲流』(東方書店)、『新中国に貢献した日本人たち』(日本僑報社)など。監訳多数。 ※お申し込み、お問い合わせなど、詳しくは下記をご参照ください。 【主催】 日本僑報社・日中翻訳学院 http://fanyi.duan.jp/ 〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-17-15 電話:03-5956-2808 ※
詳細:中文和訳の「武吉塾」通信講座 第19期のご案内 http://fanyi.duan.jp/takeyosijuku.htm |