13回日本語作文コンクール 50作品以上の応募校へ

「園丁賞」登録表提出のお願い

 

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社・日中交流研究所主催の「中国人の日本語作文コンクール」は今年の第13回より、「園丁賞」受賞対象校の皆様に「登録表」の提出をお願いします。5月1日、主催者はその案内文を発表しました。

 

「園丁賞」は、学生の作文指導に実績のある学校(日本語教師)を表彰する賞で、2007年第3回コンクールより設けられました。対象となるのは、応募校の中から団体応募数が50本を超える学校で、当該校には賞状と賞品が授与されます。

 

昨年第12回の実績では、賞品として、最も応募作の多かった学校に30万円相当、応募数が100本以上の学校に10万円相当、50本以上の学校に5万円相当の日本語書籍をそれぞれ寄贈いたしました。

 

今回より、団体応募数が50本を超える学校に対しては、前述の通り「登録表」の提出をお願いします。これは「園丁賞」受賞についての連絡をはじめ、賞品寄贈の事務手続きをより円滑に行うためです。

 

登録表には「大学名称/応募数/指導教師氏名/郵便番号と住所/固定電話/携帯電話微信ID/E-Mail」を明記のうえ、作品提出の際にこの表をメールに添付してください。

 

参加校の皆様には、お手数をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

※ 第13回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項

http://duan.jp/jp/2017.htm 

 

※「登録表」見本