日本僑報社 「中国人おもてなしの必読書」を追加発表 【日本僑報社発】日本僑報社は1月20日、2020年に東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたり、公式サイトを通じて“お客様を迎えるための準備特集「中国人おもてなしの必読書」”ページを追加発表しました。
訪日する中国人客をおもてなしする際には、まず中国人の文化的な思考や価値観、習慣などを理解する必要があります。そのため「中国人おもてなしの必読書」として、弊社のロングセラー『病院で困らないための日中英対訳 医学実用辞典』をはじめとする15冊をここに推薦いたします。 これらの本を読み終えた時には、きっと“中国人客おもてなし”のレベルとスキルがいっそう向上しているに違いありません。書籍の写真と【内容紹介】は下記のページからご覧いただけます。http://jp.duan.jp/omotenashi.html ◆「中国人おもてなしの必読書」(順不同) http://jp.duan.jp/omotenashi.html 1)『中国人旅行者のみなさまへ〜日本人からのメッセージ〜』 段躍中・編http://duan.jp/item/094.html ※ 第五回日本人の中国語作文コンクール受賞作品集(日中対訳版)。日中交流に新しい風を!
中国語を学んだ日本人が、直接中国と触れあうなかで得られた、心の声。 2)『新編・中国を知るために』 篠原令・著http://duan.jp/item/103.html ※ 中国との交流を長年続ける著者が、自身の経験をふまえ中国の実像を紹介したエッセー集。「『中国読み』の『中国知らず』に本書を推薦する」と作家の石川好氏が推薦。 3)『中国人の価値観』 宇文利・著、重松なほ・訳http://duan.jp/item/210.html ※ かつて「礼節の国」と呼ばれた中国に何が起こったのか?
今の中国人の価値観がわかる! 国際化する日本のための必須知識。 4)『同じ漢字で意味が違う 日本語と中国語の落し穴』 久佐賀義光・著、王達・監修http://duan.jp/item/177.html ※ 用例で身につく「日中同字異義語100」。“同字異義語”を楽しく解説した人気コラムが書籍化! 中国語学習者だけでなく一般の方にも。漢字への理解が深まり話題も豊富に。 5)『日本の「仕事の鬼」と中国の<酒鬼>』 冨田昌宏・著http://duan.jp/item/165.html ※ ケ小平訪日で通訳を務めたベテラン外交官の新著。ビジネスで、旅行で、宴会で、中国人もあっと言わせる漢字文化の知識を集中講義! 6)『日本語と中国語の妖しい関係』 松浦喬二・著http://duan.jp/item/149.html ※ ことばと文字から日中問題を検証。「中国という異文化を理解するための必読書」と立命館大学の麻殖生健治教授が推薦。 7)『中国漢字を読み解く』 前田晃・著http://duan.jp/item/146.html ※ 簡体字の誕生について歴史的かつ理論的に解説。三千数百字という日中で使われる漢字を整理し、体系的な分かりやすいリストを付す。 8)『日中中日 翻訳必携』 武吉次朗・著http://duan.jp/item/055.html ※ 翻訳の達人が軽妙に明かすノウハウ。「コッテリ中華の中国語と、お茶漬けさらさらの日本語」をキーワードに、著者の四十年にわたる通訳・翻訳歴と講座主宰及び大学での教授の経験をまとめた労作。 9)『病院で困らないための日中英対訳 医学実用辞典』 松本洋子・編著http://duan.jp/item/153.html ※ ロングセラーの最新版。海外留学・出張時に安心。医療従事者必携!
指さし会話集&医学用語辞典。 10)『好色と中国文化―中国の歴史は夜に作られた』 金文学・著http://duan.jp/item/86.html ※ 中国人にとって性とは何か。「中国」を徹底的に理解しようとすれば、政治、社会、芸術などだけを見るのではなく、その底辺に蠢く男女関係からなる「性」までを見つめる必要がある。中国の性文化を掘り下げる試み。 11)『ゴッドギャンブラー』(第2版) 楊中美・著、青木まさこ・訳http://duan.jp/item/098.html ※ マカオで最も影響力のある人物、マカオのカジノ王であるスタンレー・ホーの人物伝。日本初の翻訳出版! 12)『中国のエリート高校生
日本滞在記』 張雲裳、人見豊・編著http://duan.jp/item/118.html ※ 元タイガースのドラマーだった高校教師が実現した、日中高校生交流。認識のギャップや誤解が埋まっていく過程が鮮明に描かれる一冊。 13)『中国の“穴場”めぐり』 日本日中関係学会編、宮本雄二元中国大使推薦 http://duan.jp/item/167.html ※ 【特別収録】関口知宏が語る「異郷有悟」 日本との違いをかき集める旅-中国鉄道大紀行3万6000キロで見つけたこと- 本書の特徴は、単に景色がすばらしいとか、観光的な価値があるとかいうだけでなく、紹介を通じていまの中国の文化、社会、経済の背景をも浮き彫りにしようと心掛けたことでしょうか。中には旅行社に頼んでも、簡単には行けないような場所もあります。 14)『日中文化DNA解読―心理文化の深層構造の視点から』尚会鵬著、谷中信一訳 http://duan.jp/item/225.html ※ 昨今の皮相な日本論、中国論とは一線を画す名著。中国人と日本人の違いとは何なのか?文化の根本から理解する日中の違い。 15)『訪日中国人、「爆買い」以外にできること―「おもてなし」日本へ、中国の若者からの提言』 段躍中・編 http://duan.jp/item/229.html ※中国若者たちの生の声シリーズ12、「おもてなし」日本へ、中国の若者からの提言、第12回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集 |