13回「中国人の日本語作文コンクール」

日中友好7団体の後援が決定

 

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社・日中交流研究所が主催し、今年2017年に開催する第13回「中国人の日本語作文コンクール」について、年初までに日中友好7団体の後援が正式に決定しました。

 

「後援名義使用の承諾」文書は、公益社団法人日本中国友好協会、日本国際貿易促進協会、一般財団法人日本中国文化交流協会、日中友好議員連盟、一般財団法人日中経済協会、一般社団法人日中協会、公益財団法人日中友好会館(順不同)の日中友好7団体から送られました。

日中国交正常化45周年の節目の年に当たる今年、早々に届いた後援承諾文書は、友好7団体の格別のご厚情とご支援の賜物であると心より感謝申し上げます。

 

日本僑報社・日中交流研究所は、今年もまた意義あるコンクールを開催し、皆様のご期待に応えられるよう努力を重ねていく所存です。

今後とも一層のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

*第13回中国人の日本語作文コンクール募集要項

http://duan.jp/jp/2017.htm 

 

 

【中国人の日本語作文コンクールとは】

 

日本僑報社・日中交流研究所が主催する「中国人の日本語作文コンクール」は、日本と中国の相互理解と文化交流の促進をめざして、2005年にスタート。中国で日本語を学ぶ、日本に留学経験のない学生を対象として、2017年で第13回を迎える。

 

この12年で中国全土の300校を超える大学や大学院、専門学校などから、のべ3万3171名が応募。中国国内でも規模の大きい、知名度と権威性の高いコンクールへと成長を遂げている。作文は一つひとつが中国の若者たちのリアルな生の声であり、貴重な世論として両国の関心が集まっている。

 

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http://duan.jp/item/229.html 

12回中国人の日本語作文コンクール入選作品集。過去最多となった5190もの応募作から上位入賞81作品を収録。「訪日中国人、『爆買い』以外にできること」など3つのテーマに込められた、中国の若者たちの「心の声」を届ける!