フジテレビ「鴨ちゃんねる」に段編集長が出演へ!

10/15、10/22の2回連続で

 

写真は鴨下ひろみ 特派員(中)らと北京にて

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社の段躍中編集長が、フジテレビのマルチデバイス対応のニュース専門局「ホウドウキョク」の報道番組「鴨ちゃんねる」に出演します。

 

「鴨ちゃんねる」は、アジア情勢のエキスパートである鴨下ひろみ北京特派員が、ダイナミックに世界の“今”に切り込む本格報道番組。

今回の出演は、8月下旬に中国に出張した段編集長が、北京で鴨下特派員のインタビューを受けた時のものとなります。

 

番組は10月15日、22日(いずれも土曜)の2回にわたり、午後10時5分〜11時の「鴨ちゃんねる」で放送される予定。

 

北京での記者時代から来日当初の苦学のころ、日本で出版社・日本僑報社を立ち上げた経緯、その後の活発な出版事業や交流活動まで、段編集長と日本僑報社の歩みを自らが余すところなく語ります。

 

中国でも視聴可能とのこと。皆様、どうぞお楽しみに!

 

【段躍中編集長インタビュー】

放送予定: 10月15日、22日(午後10時5分〜11時)

 

*フジテレビ「ホウドウキョク」

http://www.houdoukyoku.jp/ (生放送=PC、携帯、タブレットなどで見られます)

 

*鴨ちゃんねるアーカイブ

https://www.houdoukyoku.jp/archives/0014/chapters/12271 

(放送後にインターネット上にアーカイブされます)

 

※段躍中氏の略歴、段 躍中(だん やくちゅう) 1958年、中国湖南省で生まれる。中国の有力紙「中国青年報」記者・編集者などを経て、1991年に来日。2000年、新潟大学大学院で博士号を取得。1996年「日本僑報」を創刊、1999年出版社「日本僑報社」を設立、刊行書籍は300点を超えている。2005年から日中作文コンクールを主催、2007年8月から星期日漢語角(日曜中国語サロン)、2008年9月から日中翻訳学院を主宰している。2008年小島康誉国際貢献賞、倉石賞受賞。2009年外務大臣表彰受賞。主な著書に『現代中国人の日本留学』『日本の中国語メディア研究』『負笈東瀛 春秋-在日中国人自述』『留学扶桑』など多数。