最新刊

『中国のあれこれ―最新版日中対訳ビジネス中国語』

8月から発売へ

 

 

 

日本僑報社7月22日の発表によると、中国ビジネスに関する課題文を通して、中国ビジネスとそれにまつわる重要単語を学ぶという教科書『中国のあれこれ―最新版日中対訳ビジネス中国語』が8月中旬から発売すると確定しました。

 

この本の内容紹介は下記の通りです。

 

28編の中国ビジネスに関する課題文を通して、中国ビジネスとそれにまつわる重要単語を学べます。ウィチャット(微信)、ダブル11(双十一)、電子商取引や一人っ子政策の解除など中国ビジネスの最新動向から、中国的友達作り、「貨比三家」、「討価還価」などの中国の伝統的価値観、さらに少数民族について、チベット鉄道、西部大開発などの辺境の発展も紹介しています。課題文全てにピンインと日本語訳が付いていて、初学者にも勉強しやすい構成になっています。

 

著者紹介、趙容(日本名:長野容)中国生まれ。大学卒業後、教員を経て来日。日本大学大学院商学研究科博士後期課程修了、商学博士。1998年から中国語・ビジネス中国語の教育に従事。『中国自動車産業の発展と技術移転』(共著/つげ書房新社)など多数。