12回「中国人の日本語作文コンクール」

応募締切まであと1週間!

 

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社・日中交流研究所主催の第12回「中国人の日本語作文コンクール」の応募締切が5月31日(必着)に迫り、受け付けはあと1週間を残すばかりとなりました。

 

応募受付がスタートした5月9日からこれまで(25日時点)の約半月間に、湖北省の江漢大学、北京市の対外経済貿易大学、広東省の広東外語外貿大学など、中国各地の約50校から計1000を超える作品が寄せられています。

早々のご応募に感謝の意を表すとともに、締め切りまであと1週間、多くの中国人学生からのご応募をお待ちしています!

 

12回日本語作文コンクールへの応募資格は、日本への半年以上の留学(滞在)経験のない中国人学生であること。

募集する作文のテーマは、昨年に引き続き3つとしました。

(1)訪日中国人、「爆買い」以外にできること。

(2)私を変えた、日本語教師の教え。

(3)あの受賞者は今――先輩に学び、そして超えるには?

 

テーマの選択は自由で、1人につき複数作品の応募も可能です。

応募作品の中から、最優秀賞(日本大使賞)1本のほか、1等賞(5本)、2等賞(15本)、3等賞(50本)の計71本、さらに佳作賞200本(昨年実績は193本)が選出される予定。最優秀賞受賞者は、副賞として日本に1週間招待されます。また上位入賞作は「受賞作品集」として書籍にまとめられ、日本僑報社から出版される予定です。

 

日ごろの学習の成果を発揮するチャンス! 今年もフレッシュな視点による力作、意欲作をどしどしお寄せください。

 

※ 第12回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項

http://duan.jp/jp/2016.htm

※ 第12回「中国人の日本語作文コンクール」テーマ趣旨説明

 http://duan.jp/jp/20162.htm