12回「中国人の日本語作文コンクール」

教師の指導体験文も募集!

 

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社は、今年の第12回「中国人の日本語作文コンクール」(主催:日本僑報社・日中交流研究所)の開催に併せ、中国で日本語を教える教師の皆さんから、その指導体験や指導方法をまとめたレポート作品(コラム・エッセイ風でも可)を随時、募集いたします。

 

このコンクールで教師の指導体験文を募集するのは、昨年に続いて2回目となります。

 

テーマは「私の日本語作文指導法」(仮題、タイトルは自由。内容は、本コンクールの指導についてでも構いません)。

文字数は、3000字程度。

応募作品は、主催者の厳正な審査のうえ、優秀作を書籍に収録する予定(先着を重視。昨年の優秀作は、第11回作文コンクール受賞作品集『なんでそうなるの?――中国の若者は日本のココが理解できない』に特別収録されました)。

 

また年末に北京で開かれるコンクール表彰式では、併せてその内容を教師の皆さんにご報告いただくことも計画中です。

レポート作品は、応募があれば随時、日本僑報社の公式サイトやブログ「段躍中日報」、メールマガジン「日本僑報電子週刊」などで要旨をご紹介していく予定。

 

中国で日本語を教える教師の皆さんには、オリジナリティーあふれる指導方法や他にはない貴重な体験を、どしどしご応募ください。よろしくお願いいたします!

 

■「私の日本語作文指導法」のお問い合わせ・応募先

E-mail:jpsakubun10@gmail.com

担当:教師体験文受付係

 

※ 「氏名、指導大学・学科名、略歴、日本語教師指導歴」をそれぞれ明記のうえ、必ずメールで、作品の文字数をご確認のうえ、添付ファイルでご応募ください。

※ メールの件名は「私の日本語作文指導法・応募」としてください。

 

※ 第12回中国人の日本語作文コンクール【募集要項】

http://duan.jp/jp/2016.htm