12 回「中国人の日本語作文コンクール」受付開始!

初日までに早速応募作品届く

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社・日中交流研究所主催の「中国人の日本語作文コンクール」事務局は、今年の第12回コンクールの作品応募受け付けを5月9日(月)からスタートしました。

 

初日のこの日(日本時間の正午)までに早速、応募作品が何本か届きました。湖北省の江漢大学や、北京の対外経済貿易大学の学生さんの作品です。

早々のご応募に、事務局一同喜ぶとともに、厚く御礼を申し上げます。

 

作文の応募期間は5月31日(火)まで(必着)。

詳細は公式サイトをご確認の上、皆さん、どしどし力作、秀作、感動作をお送りください。心よりお待ちしています!

※ 第12 回「中国人の日本語作文コンクール」公式サイト 

http://duan.jp/jp/2016.htm

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12回日本語作文コンクールへの応募資格は、日本への半年以上の留学(滞在)経験のない中国人学生であること。

募集する作文のテーマは、昨年に引き続き3つとしました。

(1)“訪日中国人、「爆買い」以外にできること”。

(2)“私を変えた、日本語教師の教え”。

(3)“あの受賞者は今――先輩に学び、そして超えるには?”。

 

テーマの選択は自由で、1人につき複数作品の応募も可能です。

応募作品の中から、最優秀賞(日本大使賞)1本のほか、1等賞(5本)、2等賞(15本)、3等賞(50本)の計71本、さらに佳作賞200本(昨年実績は193本)が選出される予定。最優秀賞受賞者は、副賞として日本に1週間招待されます。また入賞作は「受賞作品集」として書籍にまとめられ、日本僑報社から出版される予定です。

 

※ 第12回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項

http://duan.jp/jp/2016.htm

※ 第12回「中国人の日本語作文コンクール」テーマ趣旨説明

http://duan.jp/jp/20162.htm