50以上の中国サイト

島田晴雄学長の湖南大学客員教授就任を報道

 

 

【日本僑報社発】著名な経済学者である島田晴雄・千葉商科大学学長が4月15日、訪問先の中国湖南省の湖南大学で客員教授(工商管理学院)に就任した。この湖南大学で開かれた客員教授就任式の模様が、中国の50以上ものサイトを通じて報道された。

 

 ※ 検索サイト「百度新聞」検索結果

   http://u0u0.net/tlnb 

 

中国の大手ポータルサイト「鳳凰網」は「湖南日報」の記事を転載する形で、「日本知名学者受聘湖大客座教授」(日本の著名学者が湖大客員教授の招聘受ける)と題し、島田学長が正式に湖南大学客員教授に就任したことを伝えた。

http://news.ifeng.com/a/20160417/48483515_0.shtml 

 

同じく大手ポータルサイト「新浪網」は、湖南省のニュースサイト「紅網」の記事を転載。

 

「日本一大学校長受聘為湖南大学客座教授 70歳開始学中文」(日本の大学学長が湖南大学客員教授として招聘受ける 70歳から中国語を学び始める)と題し、島田学長が就任式に続いて中国語で講演し、「日本はもっと中国や中国人、中国文化を理解する必要があり、そのため2年前から中国語の勉強を始めた」と明らかにしたことなどを報道。

 

「今年72歳の高齢であるにもかかわらず」(記事)、島田学長が自身の言葉通り、中国理解促進を自ら実践していることを伝えた。

http://news.sina.com.cn/o/2016-04-15/doc-ifxriqri6432314.shtml