人気書籍『医学実用辞典』

アマゾンのベストセラー1位に!

 

 

 

【日本僑報社発】小社刊のロングセラーで、松本洋子編著の『病院で困らないための日中英対訳 医学実用辞典』が4月1日時点で、オンライン通販・アマゾンジャパンの「売れ筋ランキング」の第一位(医学書籍分類)にランキングされたことが同日、わかった。

 

本書は、初版『病院で困らない中国語』(1997年)から根強い人気を誇るロングセラーの最新版。

 

すべて日本語(ふりがなつき)・英語・中国語(ピンインつき)対応。指さし会話集として用いるだけでもコミュニケーションができるよう、豊富な文例・用語を収録している。

 

医学博士の青山英康先生は、「外国人医療に携わる医療従事者の必携書であると同時に、医療機関で言葉に不安を感じる海外駐在のビジネスマンや留学生など、幅広い人々の利用に供する、すぐれた実用書」と推薦の言葉を寄せる。

 

本書が根強い人気をほこるのは、近年急増している訪日中国人客が、旅先で体調をくずしたり、日本の医療機関を利用したりするケースが増えていることにより、ホテルや医療機関からの需要が高まっているためと見られる。

 

中国人客とのコミュニケーションの必携書として、また海外留学・出張時に安心な用語辞典として、本書を引き続きご利用いただきたい。

 

※『病院で困らないための日中英対訳 医学実用辞典』松本洋子編著、日本僑報社刊、定価:2500円+税 http://duan.jp/item/153.html 

 

【推薦のことば】

 

・青山英康先生(医学博士、岡山大学名誉教授、高知女子大学元学長、ジョンズ・ホプキンス(大学)学士会終身会員)

 

 外国人医療に携わる医療従事者の必携書であると同時に、医療 機関で言葉に不安を感じる海外駐在のビジネスマンや留学生な ど、幅広い人々の利用に供する、すぐれた実用書。

 

・南裕子先生(高知県立大学学長/国際看護師協会元会長)

 

 本書が広く用いられて、在住外国人や医療ツーリズムの方々の 医療の質の向上に寄与することを期待いたします。

 

【内容紹介】海外留学・出張時に安心医療従事者必携!指さし会話集&医学用語辞典

 

16年続いたロングセラーの最新版

 

本書は初版『病院で困らない中国語』(1997年)から根強い人気を誇るロングセラー。すべて日本語(ふりがなつき)・英語・中国語(ピンインつき)対応。本書を指さし会話として用いるだけでもコミュニケーションができるよう、豊富な文例・用語を収録しています。

 

●病院の全てのシーンで使える会話集

 

「会話集」には、受付から問診、各部門での診察、検査や薬局、会計、手術、入院まで、各シーンで想定される会話を網羅。「医療従事者」と「患者」の双方の立場から十分な意思の疎通ができるよう工夫されています。

 

●病名・病状・身体の用語集と詳細図

 

病名・病状・からだの部位などの詳しい「用語集」のほか、人体の各部位や内臓の「各器官の詳細図」つき。本最新版では、ジェネリック医薬品、iPS細胞など最新の医学用語にも対応しています。

 

【編著者略歴】松本洋子 1942年大阪生まれ。愛媛県西条市在住。1970年大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)中国語科UC1卒。三井物産株式会社大阪支店、国立大阪病院(現国立病院機構大阪医療センター)臨床検査部病理室、管理室等に勤務。1998年より北京第二外国語大学、北京外国語大学に語学留学。2003年中国福建省集美大学外国語学院日本語学部、初代外国語教師として招聘される。現在大阪府日本中国友好協会評議員。