最優秀賞受賞者の張晨雨さん来日

マスコミ各社の報道

 

 

【日本僑報社発】第11回「中国人の日本語作文コンクール」最優秀賞受賞者の張晨雨さん(山東政法学院4年生)が、副賞の「日本一週間招待」を受けてこのほど来日した。

期間中、取材を受けたマスコミ各社の報道は以下の通り(2016年3月2日現在)。

 

このうち、第11回作文コンクールのメディアパートナーを務めた朝日新聞は、同紙のデジタル版や紙面を通じて、張さんが同東京本社を訪問した模様を詳しく伝えた。

 

同紙は「(中国人の日本語作文コンクールの)過去最多の4749本のトップに選ばれたのは、大阪に住む叔母に聞いた話を交えながら大阪への憧れをつづった『好きやねん、大阪』。来春の日本留学も決まった張さんは、『お笑い番組を字幕なしで楽しめるくらいに大阪弁を上達させたい』と笑った」として、張さんの日本語学習意欲の高さや大阪への強い憧れを即時にわかりやすく伝えた。

 

【最優秀賞受賞者来日に関するマスコミ各社の報道】

 

(1)朝日新聞(2月24日付・25日付デジタル版、25日付朝刊)

 

日本語作文コン、最優秀賞の張さん「大阪弁上達したい」

 http://digital.asahi.com/articles/ASJ2S6445J2SUHBI02N.html 

 

日本語作文コン、最優秀賞全文 「好きやねん、大阪」

 http://digital.asahi.com/articles/ASJ2S64STJ2SUHBI02S.html 

 

(2)人民日報・日中新聞(2月25日付)

11回「中国人の日本語作文コンクール」最優秀賞受賞者迎え、国会懇談会

http://www.infochina.jp/jp/index.php?m=content&c=index&a=show&catid=16&id=9256

 

(3)NHKラジオ第1「先読み!夕方ニュース」(2月26日放送)

「夕方ホットトーク」――「中国人対象の日本語作文コンクールで2015年最優秀賞(日本大使賞)受賞者に聞く〜日中の草の根民間交流を考える」

※ トークの模様はNHKオンラインサイトで1カ月間、公開中

http://www.nhk.or.jp/hitokoto/backnumber/   

 

(4)公明新聞(2月26日付)

「第1回日中教育文化交流シンポジウム」(27日開催、張晨雨さんが基調発表)の案内を掲載。

 

(5)レコードチャイナ(2月27日配信)

<インタビュー>「大阪人は中国人に似ている」「関西弁漫才は最高」―中国人の日本語作文コンクール最優秀賞『好きやねん、大阪』作者

http://www.recordchina.co.jp/a129873.html 

 

(6)東京新聞(2月28日付)

「予想していた通り みな親切」 中国人の日本語作文コンクール 最優秀の張さんが訪日 http://duan.exblog.jp/22929431/ 

 

(7)NHK国際放送・中国語番組(3月6日放送予定)