あと1カ月を切る!

11回「中国人の日本語作文コンクール」応募受付

 

 

 

日本僑報社・日中交流研究所主催の第11回「中国人の日本語作文コンクール」の応募受付(5月11〜31日)まで、あと1カ月を切りました。

 

最近は、中国関連ニュースサイト「レコードチャイナ」により、コンクールのこれまでの受賞作品が同社サイトや大手ポータルサイト「ヤフーニュース」で随時配信されています。それにより各サイトに多数のコメントが入り、賛同ボタンの「いいね!」の数が増えるなど大きな反響を呼んでいます。大勢のネットユーザーに読まれていることがうかがえ、大変うれしく思っています。

 

今年は戦後70年の節目の年にあたります。そのため作文コンクールでは今回、これを踏まえた「戦後70年の今年、日中の青年交流を考える『日中青年交流について』」など、以下の通りテーマを3つ用意しました。

 

1、戦後70年の今年、日中の青年交流を考える「日中青年交流について」 

2、中国の若者の視点で、日本の理解できない点を説明する「なんでそうなるの?」 

3、“第1回日本語教師「総選挙」in中国”といった趣で、自分の日本語指導教師のすぐれた点を紹介する「わたしの先生はすごい」

 

テーマの選択は自由で、1人につき複数の作品応募も可能。今年も日本語を学ぶ中国人学生の力作、意欲作をお待ちしています。

5月のゴールデンウィークを利用するなどして、優れた作文をドシドシご応募ください!

 

※ 第11回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項サイト

http://duan.jp/jp/2015.htm