日本龍之昇中国語インターネット・テレビ局開局一周年

 

「日本僑報」によると、日本龍之昇中国語インターネット・テレビ局は、20123月に設立され、中国伝統文化の高揚、在日華僑華人へのサービス提供、日中民間友好の拡大を目的とし、4か月のテスト放送の後、20127月、正式に開局いたしました。同時に5ヵ月を費やして録画した『大美国学』、中国伝統文化の真髄を表す典籍『黄帝内経』、『老子』、『論語』、及びニュース番組『昇聞天下』、中国語普及番組『聴故事学漢語』、中国伝統音楽番組『国楽欣賞』等を発表しました。開局以来、毎日の閲覧量は上昇を続け、同時に日本華人界から大きなご支持をいただいております。

日本龍之昇中国語インターネット・テレビ局は、専門レベルのアナウンサー、司会者、及び制作スタッフと撮影後の編集チームを有し、番組は純粋に在日華僑華人と中国文化を愛好する日本の視聴者向けに放送されます。活字メディアが豊富にある日本の華人界において、日本龍之昇中国語インターネット・テレビ局は爽やかで優美、立体的な動きを持つ映像で視聴者の皆様に楽しんでいただき、さらに視聴者の視点から日本と中国を観察し、「龍の子孫」として私達の放送世論センターとなります。

20135月、日本龍之昇中国語インターネット・テレビ局は、さらに福建省政府ニュース事務局の大きな支持を得て、福建海峡衛星テレビとメディア連盟を締結しました。 以来、福建旅行特集シリーズ番組を提携放送し、福建の優美な山水を紹介し、福建の旅行資源の宣伝を行っています。同時に福建在住の視聴者のために、在日福建ビジネスマン・福建人、及び福建を本籍とする学生の各種情報を報道し、在日福建人の紹介窓口として、祖国との架け橋となっています。

201374日、日本僑報と正式なメディア提携連盟を締結し、第一回の日本僑報報道、日本龍之昇中国語インターネット・テレビ局による制作放送を展開しました。また、在日華僑華人のコラム番組『日本僑報之声』を発表し、在日華僑華人を中心とする各種形式の報道、及び放送活動を展開しています。

日本龍之昇中国語インターネット・テレビ局は、一年に及ぶ各界の皆様の大きなご支持とご協力に心より感謝いたします。未来に向い、豊富な番組を制作し、各界華僑華人、及び団体の大きなご支持の下、中国精神の高揚を使命とし、日中民間友好の架け橋の構築を目標とし、在日華僑華人へのサービス提供を目的として、理想に向って邁進し続けます。

日本龍之昇中国語インターネット・テレビ局公式サイト:http//www.dcnb.jp/