日本の著名企業家、中国人の日本語作文を高く評価

7回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集表紙。

 

11月28日に発行された「京大東アジアセンターニュースレター」第395号に、中小企業家同友会上海倶楽部代表、東アジアセンター外部研究員(協力会理事)小島正憲氏の書評が掲載された。氏は『甦る日本 ! 今こそ示す日本の底力』を高く評価し、「多くの日本人の目に触れてもらいたい1冊である」と賞賛している。  

小島正憲氏は、書評の中に次のように述べている。『甦る日本 ! 今こそ示す日本の底力』は、第7回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集である。今回も力作揃いであり、しかもこの本の半分は、題名に示されているように、中国の若者たちからの日本人への激励文で、埋め尽くされている。涙なしでは読めない文章や、自ら経験した四川省大地震とダブらせて描いているもの、中国での募金活動中の暖かいエピソードを書いたものなど、多くの中国の若者の励ましの言葉が綴られている。中には、恥ずかしながら日本人の私でも知らない古人の藤原清輔の和歌を励ましの一首として書き込み、教養の高さを示している若者さえいる。いつもながら、段躍中氏と日本僑報社に、心から敬意を表する次第である。多くの日本人の目に触れてもらいたい1冊である。

第7回中国人の日本語作文コンクールは、日本僑報社日中交流研究所が主催するもので、在中国日本国大使館、人民日報社人民網、朝日新聞社、中日友好協会、社団法人日中協会など日中友好7団体、中日友好協会と日本湖南人会などが後援、株式会社ドン・キホーテが協賛している。

この受賞作品集は、最優秀賞(日本大使賞)、一等賞5名、二等賞15名、三等賞40名の優れた作品を収録した、その作品は3127通の応募作品から選んだものである。

なお、第7回中国人の日本語作文コンクール表彰式及びスピーチ大会は、129日午後北京日本大使館広報文かセンターにて開催、丹羽宇一郎中国大使は「日本大使賞」を胡万程に授与する予定。