(プレスリリース2009年1月30日)

 

加藤紘一衆議院議員・日中友好協会会長

日中作文コンクール支援を表明 同コンクール顧問に就任

日本僑報社・日中交流研究所

 

129日、加藤紘一・衆議院議員(日中友好協会会長)は、日本僑報社・日中交流研究所主催の「日本人の中国語作文コンクール」「中国人の日本語作文コンクール」を支援するために、同コンクール顧問に就任することを表明した。

 

同日、第二議員会館の7階の執務室で、加藤議員は日本僑報社・日中交流研究所の表敬訪問を受け、同社からコンクールの経緯について説明を受けた。日中両国から毎年約2000名の応募があり、日中両国の大使館、日中の友好団体などの後援の元、今年で5回目の開催となる。

 

説明を受けながら、議員はこれまでの受賞作品集7冊を手に取り、中から第二回「日本人の中国語作文コンクール」受賞作品集から、学生の部最優秀賞・安部京さんの最後の段落「幸せの天使となって、日本と中国の大空を自由に飛んでまわりたいです。」を朗々とした中国語で読み上げた。

 

加藤議員は日中友好協会の会長職にあり、常々日中関係をもっと改善すべきという考えを持っていたという。議員は、「コンクールに、両国の青年たちが積極的に応募しているのは日中友好・相互理解にとって素晴らしい」と述べ、北京大学で講演したときの思い出を語った。数年前に議員は北京大学で講演後、質疑応答を受けたときに驚いたとのこと。学生たちは皆流暢な日本語で質問してくるが、その誰もが日本に留学したこともなく、日本人と交流や意見交換する機会も乏しかった。「作文コンクールのように、もっと率直に日中の青年が意見を発表できる場があれば、と考えていた」と同コンクールを高く評価した。

 

コンクール応募者の代表として、同社には加藤議員の揮毫が贈られた。「日中友好之橋−−題贈日本僑報社 牛年春節 加藤紘一」と書かれた色紙には、議員からコンクール応募者一人一人が、これまでもそしてこれからも日中友好の架け橋となってほしいという思いがこめられている。

同日本語作文コンクールは意義を高く評価され、昨年から駐中国日本大使館に「日本大使賞(最優秀賞)」の設立を許可された。初めての大使賞受賞者が2月初旬に来日し、2月8日に池袋で交流会を行うという。

受賞者の一人は、北京大学大学院の徐バイさん。(もう一人は中国・湘潭大学日本語教師、張桐赫さん)政務のため加藤議員本人は参加できないということだが、代理で議員の挨拶を代読してもらうという。北京大学で日本語を学ぶ中国人学生の思い出を持つ議員は、果たしてどのようなメッセージを寄せるのだろうか。楽しみだ。

 

写真説明

1.作文コンクール受賞作品集を読む加藤議員

2.加藤議員が作文コンクール応募者に向け、揮毫。

 

 

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