外国人に夢を与える社会を作る

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外国人に夢を与える社会を作る
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外国人に夢を与える社会を作る－縮小してゆく日本の外国人政策

【日中対訳版】

東京入国管理局長　坂中英徳　著

□目次□

外国人受け入れ政策は百年の計である

　日本が世界のモデル国となる

　二つのシナリオ

　「縮小社会」の入国管理政策

　多民族共生社会を作れるのか

　「好ましい外国人」観の形成に向けて

外国人政策の国民的議論を

　二つの道

　外国人と共生する心構えはあるか

共生社会の構築課題

　テロ対策は急務

　人口減へ対処を

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著者略歴（2004年現在）

東京入国管理局長　坂中英徳（さかなか　ひでのり）　1945年生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。1970年法務省に入省。

入国管理局入国在留課長、名古屋入国管理局長などを経て現職。著書に『今後の出入国管理行政のあり方について』『在日韓国・朝鮮人政策論の展開』『日本の外国人政策の構想』など。

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中国語版訳者

陳海権

王征

２００４年刊行