コロナに負けない交流術


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コロナに負けない交流術
\2,200
コロナに負けない交流術―中国若者たちからの実践報告と提言

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【内容紹介】

日本僑報社・日中交流研究所が主催する「中国人の日本語作文コンクール」は、日本と中国の相互理解と文化交流を促進するため、中国の学校で日本語を学ぶ中国人学生を対象として、2005年にスタート。中国全土の300校以上の大学や大学院、専門学校などからの応募者は累計で5万人を突破。中国国内でも規模の大きい、知名度の高いコンクールへと成長を遂げています。

第1回から刊行し続けてきた受賞作品集シリーズは、中国の若者たちのリアルな生の声であり、貴重な世論として両国の関心が高まっています。本書は第17回コンクールの受賞作品集であり、最優秀賞(日本大使賞)から三等賞までの受賞作品を全文掲載。

中国の若者たちが日本語でつづった「生の声」から、日中関係の明るい未来への希望が感じ取れることでしょう。

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【編者紹介】

段躍中(だんやくちゅう)
日本僑報社代表、日中交流研究所所長。
中国湖南省生まれ。有力紙「中国青年報」記者・編集者などを経て、1991年に来日。2000年新潟大学大学院で博士号を取得。
1996年日本僑報社を創立。以来、書籍出版をはじめ、日中交流に尽力している。
2005年1月、日中交流研究所を発足、中国人の日本語作文コンクールと日本人の中国語作文コンクール(現・「忘れられない中国滞在エピソード」)とを同時主催。
2007年8月に「星期日漢語角」(日曜中国語サロン、2019年7月に600回達成)、2008年に出版翻訳のプロを養成する「日中翻訳学院」を創設。
2009年日本外務大臣表彰受賞。
2021年武蔵大学・2020年度学生が選ぶベストティーチャー賞受賞。
北京大学客員研究員、湖南大学客員教授、立教大学特任研究員、日本経済大学特任教授、湖南省国際友好交流特別代表などを兼任。
著書に『現代中国人の日本留学』『日本の中国語メディア研究』など多数。
詳細:http://my.duan.jp/

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第17回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集
コロナに負けない交流術―中国若者たちからの実践報告と提言
特別収録「私の日本語作文指導法」

編 者 段躍中(だんやくちゅう)
発行者 段景子
出 版 株式会社日本僑報社
定価 2000円+税
発行 2021年12月12日
ISBN 978-4-86185-317-3
注文先 http://duan.jp/item/317.html
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