中国における日本文化の流行


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中国における日本文化の流行
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中国における日本文化の流行
3,240円 (税込)
2018年に日中関係学会が募集した第7回宮本賞(日中学生懸賞論文)で、
最優秀賞などを受賞した14本の論文を全文掲載。
若者が考える「日中の未来」シリーズの第五弾でもある。
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『中国における日本文化の流行―若者が考える「日中の未来」Vol.5』
監修:宮本雄二(元中国大使)
編者:日本日中関係学会
出版:日本僑報社
判型:A5判192頁並製
定価:3000円+税
発行:2019年4月25日
ISBN:978-4-86185-271-8 C0036
注文先 http://duan.jp/item/271.html
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マスコミに取り上げられた日本日中関係学会・宮本賞の 書評はこちら
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【内容紹介】
2018年に日本日中関係学会が募集した第7回宮本賞(日中学生懸賞論文)では、「学部生の部」に35本、「大学院生の部」に29本、合計64本の応募がありました。本書では、受賞論文14本を全文掲載し、皆様にお送りします。
今回の授賞論文では、日本の文化、日本の援助外交、日本の文化財保護、日本の介護ビジネスなど、日本のすばらしさをテーマにとりあげた論文が目立ちました。また時代を反映してモバイル決済、ロボット、ベンチャー企業といったIT・ネット関係の論文も多く登場してきております。
いずれの論文にも、若者らしい斬新な切り口と興味深い分析が溢れており、これから日中関係を発展させていくうえで、貴重なヒント、手掛かりを提供してくれるものと確信しております。
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【受賞者一覧】
最優秀賞
王羽晴(中山大学)
李国輝(早稲田大学)
優秀賞
劉 崢(南開大学)
山宮朋美、荻原菜都子、中村悠河、阿部アンドレ、黄嘉欣(明治大学)
李嫣然(南京大学)
邱 吉(関西大学)
張妹蕊(遼寧師範大学)
特別賞
呉沁霖(同済大学)
大西達也(明治大学)
結城里菜、黄鶯、有田俊稀、李鍾榮、加藤司、孔繁羽、王思鋭、武田実沙子(日本大学)
邵馨儀(上海外国語大学)
王継洲(早稲田大学)
文佰平(大連外国語大学)
張鳳煕(武漢大学)
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【監修者紹介】
宮本雄二(みやもと ゆうじ):1969年外務省入省。以降3度にわたりアジア局中国課に籍を置くとともに、北京の在中華人民共和国日本国大使館駐在は3回を数える。90年から91年には中国課長を、2006年から10年まで特命全権大使を務める。このほか、85年から87年には軍縮課長、94年にはアトランタ総領事、01年には軍備管理・科学審議官、02年には駐ミャンマー特命全権大使、04年には沖縄担当大使を歴任。現在は宮本アジア研究所代表、日中友好会館会長代行、日本日中関係学会会長。著書に『これから、中国とどう付き合うか』(日本経済新聞出版社)、『激変ミャンマーを読み解く』(東京書籍)、『習近平の中国』(新潮新書)、『強硬外交を反省する中国』(PHP新書)。
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【編者紹介】
日本日中関係学会は、21世紀の日中関係を考えるオープンフォーラムで、「誰でも参加できる」「自由に発言できる」「中国の幅広い人々と交流していく」をキャッチフレーズに掲げている。主な活動としては、@研究会・シンポジウムを随時開催、A毎年、「宮本賞」学生懸賞論文を募集、B学生を中心とした青年交流部会を開催、Cビジネス実務者による中国ビジネス事情研究会の開催、Dホームページ「中国NOW」で、中国の政治・経済などの情報を提供、Enewsletter(年3回)の発行、などがある。会員は約480名。


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