「一帯一路」沿線 65カ国の若者の生の声


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「一帯一路」沿線 65カ国の若者の生の声
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「一帯一路」沿線 65カ国の若者の生の声
編 者 人民日報海外版「中国故事工作室」
     主編 厳 冰・陳 振凱
訳 者 日中翻訳学院 桝矢薫・山本美那子
発行者 段 景子
出 版 日本僑報社
判 型 A5判 228頁
定 価 3300円+税
発 行 201978
ISBN 978-4-86185-269-5  9784861852695
注文先 http://duan.jp/item/269.html


【内容紹介】
習近平国家主席が2013年に構想を提起した「一帯一路」をテーマに、20174月に中国長沙・泉州でユネスコ青年創意・遺産フォーラムが開催された。本書は「一帯一路」沿線65ヵ国から参加した青年一人ひとりへのインタビューと、各国の「一帯一路」現況を記録。経済協力だけでなく「民心の通い合い」によって沿線の国と地域を深く結びつける「一帯一路」の実情、そして世界の国々、特に若者たちが「一帯一路」をどう見ているかがわかる一冊。


【編者紹介】
人民日報海外版「中国故事工作室」
人民日報海外版に属する複合型報道スタジオである。大きな出来事があれば物語を紡ぐという理念のもと、国内外での新聞、インターネット、文章、映像などを組み合せたさまざまな報道を実現してきた。
(げん ひょう)
人民日報海外版編集部主任でベテラン編集者である。代表作に『我当上了列車員』『安天下:十八大以来治国理政新方略』『見証中国改革年代―40人的故事』など。
振凱(ちん しんがい)
人民日報海外版編集部副主任で、主任編集者である。評論コラム『望海楼』の編集長を務め、WeChatの公式アカウント「学習小組」、「侠客島」の創設者の一人でもある。
【訳者紹介】
日中翻訳学院 山本 美那子(やまもと みなこ)
岡山県出身、神奈川県在住。岡山大学大学院文化研究科修了、文学修士号取得。中国蘇州大学留学、上海勤務ののち帰国、結婚。
2010年に日中翻訳学院の武吉塾で学び、中国語通訳案内士の資格を取得。
趣味は漫画を描くことと、中国語の音楽を聴くこと。
日中翻訳学院 桝矢 (ますや かおり)
専修大学経済学部在学中、上海大学に1年間語学留学。卒業後、物流に関わる仕事に従事。2009年から日中翻訳学院の武吉塾で学び、2018年『習近平はかく語りき』翻訳チームに参加。
翻訳は長年続けている茶の湯と同じく奥が深いと痛感しながら、苦しみつつ楽しく携わっている。
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