激動中国−中国人記者には書けない「14億人への提言」


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激動中国−中国人記者には書けない「14億人への提言」
\2,090
日中対訳版
日本人論説委員が見つめ続けた
激動中国−中国人記者には書けない「14億人への提言」


中国特派員として活躍した著者が、現地から発信し続けた「変わりゆく大国」の素顔。政治から社会問題まで皮膚感覚で鋭く迫る!


【内容紹介】
足かけ十年、激動する中国を現地で取材し続けた論説委員による皮膚感覚の中国コラム・論説65本を厳選! 習近平政権の政治・経済動向から、香港「雨傘革命」や「偽装離婚」、「一人っ子」政策撤廃などの社会問題まで、中国人記者には書けない視点から鋭く分析したコラムは必読。さらに、中国の今後進むべき道や、日中関係についての真摯な論説・提言も収録。日中両国の未来を担う若い世代にこそ読んでほしい一冊です。中国人読者をも想定した堂々の日中対訳版で登場!

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マスコミに取り上げられたこの本の 書評はこちら
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【著者紹介】
加藤直人(かとう・なおひと)1962年、岐阜県瑞浪市生まれ。慶応義塾大学法学部法律学科卒業。1989年、中日新聞社に入社し、1994年から1年間、同社派遣留学生として北京外国語大学に留学。その後、東京本社外報部デスクを経て、北京特派員、中国総局長(北京駐在)、中国駐在論説委員兼上海支局長などを歴任。
現在、中日新聞・東京新聞論説委員(現代中国、地方政治担当)。朱大可教授工作室・高級外国研究員(上海・同済大)。
著書に、『そこに未来がある―僕らが見つけた希望のかたち』(文芸社、共著)、『ドラゴンと月亮―北京特派員と二人のアジア妻』(東京図書出版会)、『巨竜の目撃者―中国特派員2500日』(中日新聞社)がある。


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『激動中国−中国人記者には書けない「14億人への提言」』
著者 加藤直人(かとうなおひと)
出版 日本僑報社
判型 A5判296頁
定価 1900円+税
発行 2017年4月11日
ISBN 978-4-86185-234-3  C0036
注文先 http://duan.jp/item/234.html


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