-病院で困らないための日中英対訳-医学実用辞典


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-病院で困らないための日中英対訳-医学実用辞典
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【推薦のことば】

青山英康先生(医学博士、岡山大学名誉教授、高知女子大学元学長、ジョンズ・ホプキンス(大学)学士会終身会員)
 外国人医療に携わる医療従事者の必携書であると同時に、医療 機関で言葉に不安を感じる海外駐在のビジネスマンや留学生な ど、幅広い人々の利用に供する、すぐれた実用書。


南裕子先生(高知県立大学学長/国際看護師協会元会長)
 外国で医療を受けるとき、病気や治療による苦痛に加えて、人は言葉や習慣等の違いのために不安が一層強くなります。そんな自分を理解してくれて、言葉をわかろうと務めてくれる医療者に出会うことはどんなにか心強くなるものです。これからの医療者は今以上にグローバルな力量を問われることになりますが、その意味で医療用語の習熟は最も重要な条件です。
 本書の用語編には医療用語に加えて、必要な生活用語も取り入れてあり、また場面別会話や図版も豊富で、実際の医療現場で活用しやすい内容になっています。
 本書が広く用いられて、在住外国人や医療ツーリズムの方々の医療の質の向上に寄与することを期待いたします。

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【内容紹介】
海外留学・出張時に安心医療従事者必携!指さし会話集&医学用語辞典
●16年続いたロングセラーの最新版
 本書は初版『病院で困らない中国語』(1997年)から根強い人気を誇るロングセラー。すべて日本語(ふりがなつき)・英語・中国語(ピンインつき)対応。本書を指さし会話として用いるだけでもコミュニケーションができるよう、豊富な文例・用語を収録しています。
●病院の全てのシーンで使える会話集
「会話集」には、受付から問診、各部門での診察、検査や薬局、会計、手術、入院まで、各シーンで想定される会話を網羅。「医療従事者」と「患者」の双方の立場から十分な意思の疎通ができるよう工夫されています。
●病名・病状・身体の用語集と詳細図
 病名・病状・からだの部位などの詳しい「用語集」のほか、人体の各部位や内臓の「各器官の詳細図」つき。本最新版では、ジェネリック医薬品、iPS細胞など最新の医学用語にも対応しています。
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マスコミに取り上げられたこの本の 書評はこちら
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【目次】
・T会話編(総合案内/受付/問診/内科/皮膚科/小児科/  外科/整形外科/歯科/眼科/耳鼻咽喉科/泌尿器科/婦  人科/産科/検査/薬局/会計窓口/手術/入院)
・U用語編 日中英対照/中日英対照
・V図―人体各部etc.
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【編著者略歴】
松本洋子 1942年大阪生まれ。愛媛県西条市在住。
1970年大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)中国語科UC1卒。
三井物産株式会社大阪支店、国立大阪病院(現国立病院機構大阪医療センター)臨床検査部病理室、管理室等に勤務。1998年より北京第二外国語大学、北京外国語大学に語学留学。2003年中国福建省集美大学外国語学院日本語学部、初代外国語教師として招聘される。現在大阪府日本中国友好協会評議員。
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-病院で困らないための日中英対訳-医学実用辞典
編著 松本洋子
出版 日本僑報社
判型 A5判312頁並製
定価 2500円+税
発行 2014年1月
ISBN 978-4-86185-153-7  C0036
注文先 http://duan.jp/item/153.html


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