3月17日36会の報告

 

 

36会の皆さん、こんにちは。

 

本日(3月17日)の出席者は 第二回コンクール受賞者の藤岡さん、大庭さん、第一回受賞者の小出さん、興津さん、本多さん、福井の6名でした。

(左から、小出さん、興津さん、福井さん、本田さん、大庭さん、藤岡さん、段躍中撮影)

 

今回はみんなでコンクール入賞者への賞品発送作業をしました。作業内容は以下の通り:

 

佳作入選者へは賞状と記念書籍『壁を取り除きたい第二回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集』を送りました。

 

二等賞、三等賞受賞者へは賞品の書籍を送りました。(海外在住の方へは別途送りますので、到着はやや遅れると思います。)

 

慣れない作業でしたので、もしかしたら不都合が生じるかもしれません。「届かない」「名前が違っている」「二つ届いてしまった」などご不明な点がありましたらご連絡ください。

 

また、賞状は表彰式への出欠が確定していないので、出席者には当日お渡しし、欠席の方へは改めて送ります。

 

作業は三時間弱で終了しました。

 

表彰式当日に向けてまだ作業がありますが、30日の当日までに再度集まるのは難しいので、もしお時間がありましたら、当日日本プレスセンターの会場に手伝いに来ていただきたいです。仕事は会場作りと、配付用資料(プログラムや、新聞報道など)の袋詰め作業です。有志の方は12時に会場に来てください。よろしくお願いします。詳しくは段さんに直接ご連絡ください。

 

第二回の作品集『女児陪我去留学』を一足先に見せていただきました。まだ数編しか読んでいませんが、すばらしい作品ばかりです。また応募者の年齢層も様々で励まされる思いです。今回は入選作品への評や、作文コンクールへの評価を示す文章がより充実していて、しかも入選者の写真も載っています。皆さん是非ご購入ください。また、友人知人に紹介したり、地元の図書館に購入依頼したり、販売・普及促進にご協力ください。 会員専用特別割引

 

私が第一回で入選した時はただの偶然入選した幸運者として、受身な態度でお膳立てされた会場で受賞者をやっていましたが、今回は微力ながら準備の作業をお手伝いしました。第一回の時の段さんのご苦労をしみじみ感じました。また、今回受賞者でありながら、ご自身の表彰式の準備作業にご協力くださった藤岡さんや大庭さんに敬意と感謝の意を表します。かく言う私は日々の仕事に追われていて、当日のお手伝いは出来ません。せめてこの報告をさせていただき、ご勘弁願う次第です。

 

さて、次回の36会は4月21日(土)です。年度代わりで何かとお忙しい時期かと存じますが、中国語を通して結ばれた縁を今後にどう繋いで行くか、皆さんで考えていく場として、あるいは中国語や中国に関する楽しい情報交換の場として、活用したいものです。ご都合のよろしい方は是非ご出席ください。(報告:福井)

 

 

 

 

        大家辛苦了、謝謝。福井さんのお陰で、いつも素早く報告文をまとめて頂き、ありがとうございます。

        いくつか補足しますが、よろしくお願い申し上げます。

        一等賞と最優秀賞の賞品は、表彰式当日に発表しますので、少々お待ち下さい。

        多くの受賞者から予約注文を頂きました、改めて御礼を申し上げます。これから注文・追加注文される予定の方は、先日送り致しましたお知らせをご参照下さい、特別割引を用意していますので、よろしくお願い申し上げます。

        勝手ながら、本日の写真を掲載しました。改めて皆さんのご協力に監視や致します。

        それから、上記の皆さんが作業終了・帰宅する時点に、第二回受賞者の草加さんが駆け付けてくださいました。草加さんは主に中国語で段躍中と約30分の懇談をしました。今度会員の皆さんがお越し頂くとき、ぜひもっと中国語を使ってください。  

段躍中 17日夜11