日中国交正常化35周年記念・日中の相互理解をより深めるため 第三回「日本人の中国語作文コンクール」 募 集 要 項 戦後60周年に当たる2005年1月、負の遺産を乗り越え、新たな日中関係を構築すべく、私たちは日本僑報社の執筆者を中心に、日中交流研究所(段躍中所長)を設立しました。同研究所は日中両国の民間交流を促進するため、また日本人の中国理解を深めるために、第一回・第二回「日本人の中国語作文コンクール」を開催いたしました。 2007年も昨年に引き続き、第三回を開催することとなりました。多くの方々のご応募、ご協力・ご支援を心からお願い申し上げます。 【応募資格=中国語ができるすべての日本人】 最優秀賞(中国大使賞)受賞者に中国往復航空券 ★[テーマ] 寄語奥運・寄語中国 @「2008年 北京オリンピックへのメッセージ」 「2008年北京奥運と中国」をキーワードに、皆さんの中国語学習、中国文化・中国人との触れ合い、日々の生活などを通して感じたこと、提言など。 A「中国の環境保護における日中協力について」 中国の環境保護と改善、中国人の環境意識向上に向けての日本人と日本企業がなすべきこと、または日中環境保護協力の意義と日本の役割、など。 (上記の内、いずれか1つのテーマを選んでください) ★[体裁・字数]中国語簡体字・手書き・400字詰原稿用紙(ダウンロードはここ)4枚まで。別紙(ダウンロードはここ)に、氏名、住所、電話番号、メールアドレス(お持ちの場合)、所属(学校名・会社名等)、および略歴(受賞作品を単行本に掲載するときに、併せて掲載します。)を記してください。 ※応募作品は返却いたしません、ご了承ください。 ★[締め切り日]2007年9月29日必着(7月1日から受付開始) ※今回は締め切りの延期はいたしません。 ★[作文の送り先] 171-0021東京都豊島区西池袋3-17-15 日本僑報社内 日中交流研究所 TEL 03-5956-2808 FAX 03-5956-2809 http://duan.jp/jc.htm ★[審査の方法] 審査は、学生の部と社会人の部に分けて行い、「中国語の語彙・文章=50点」、「内容=50点」を基準とした点数制とします。第一次審査にて入賞作文を選定し、さらにこの入賞作文の中から最終審査委員(名簿)が審査を行い、最優秀賞等を決定します。 ★[賞](学生の部と社会人の部それぞれ) 最優秀賞(中国大使賞)各1人 (賞状+中国往復航空券) 一等賞 各2人 (賞状+4万円相当の賞品) 二等賞 各5人 (賞状+2万円相当の賞品) 三等賞 各10人(賞状+1万円相当の賞品) 佳作賞 若干名(賞状+3千円相当の賞品) ※入賞された作文は日本僑報社より単行本として2008年3月に刊行します。その場合、出版権は日本僑報社に帰すことをご了承下さい。 ★[発表と表彰式] 応募者に書面でお知らせすると同時に、メールマガジン「日本僑報電子週刊」とブログ「段躍中日報」、印刷版「日本僑報」などに掲載いたします。 表彰式は2008年3月下旬に開催予定。詳細は別途お知らせします。 ★[主催] 日中交流研究所・段躍中所長(日本僑報社編集長) ★[後援] 中国大使館、人民日報社人民網、中国青年報、北京青年報、(財)日中友好会館、日中文化交流協会、日中友好議員連盟、(社)日中友好協会、(社)日中協会、日本国際貿易促進協会、(財)日中経済協会、日本華人漢語教師協会、日本中国語検定協会、日本中国友好協会、日本ビジネス中国語学会(以上は2006年実績)、中国国際放送局日本語放送、中国語教育学会 ★[協賛](2006年の実績)全日本空輸株式会社、カシオ計算機株式会社 ★[顧問] 劉徳有先生★ 第一回コンクール受賞作品集 『我們永遠是朋友』 第二回コンクール受賞作品集 『女児陪我去留学』 |